丹波で起業した人たち

スタジオ花音
平井奉文さん 美智代さん
連絡先:0795-88-5110
兵庫県丹波市氷上町氷上
生まれも育ちも丹波市内の平井奉文さん、美智代さんご夫婦が、2017年7月28日、丹波市役所近くにカラオケ喫茶「スタジオ花音」をオープンしました。お店はママさんの美智代さんが中心となり経営、オーナーの奉文さんはお勤めの合間を縫ってサポート。お二人の人柄や歌いやすい雰囲気に惹かれ、地域内の方や近隣市町からもお客様が訪れます。オープンから半年というところで、起業を振り返っていただきました。
真楽園
細見眞也さん
連絡先:090-2067-1114
丹波市春日町野瀬311
丹波市春日町野瀬、栗柄峠のふもとに開園した「真楽園」。桃、ぶどう、栗、梨、キウイ等の幅広い果樹を栽培する、「もぎ採り体験型」の果樹園です。その中でも25㌃のブドウ園には3色、多品種のブドウがたわわに実り、訪れた人を楽しませています。
「手づくり豚まんの店 吉吉」
吉見憲明さん 順子さん
連絡先:090-4649-1094
丹波市春日町小多利
丹波市内で生まれ育ったご夫婦が、2016年冬、丹波栗きん豚でつくる「手づくり豚まんの店 吉吉」開業。イベントでの出店で、そのふんわりもちもちした食感、ジューシーな味わいが地域の大人から子どもまで愛され、話題となっています。この美味しい豚まんができるまでを思うと、「感謝しかない」と語る吉見さんご夫妻。ここではその起業秘話にせまります。
キッチンたわや
オーナーシェフ 田和 亨さん
連絡先:0795-78-9354
丹波市春日町古河
春日町古河に2016年6月にオープンした洋食屋さん、「キッチンたわや」。オーナーシェフの田和亨さんは丹波市春日町で生まれ育ち、大阪のホテルのレストランで修業を積まれました。その後大好きなふるさと丹波へUターンし、レストランを開いた田和さんに、これまでのあゆみと仕事にかける想いを伺いました。
「HIYORI BROT」
塚本久美さん
パンを買うページ:https://hiyoribrot.stores.jp/
連絡先:hiyoribrot@gmail.com
丹波市氷上町に、小さなパン工房が生まれたのをご存知ですか?厨房は氷上町に、そして販売は全国に。店頭販売は行わず、パンは三種類のお任せセットのみ。そして店主の塚本久美さんは、丹波市出身でもなく、2016年3月に丹波市に移住してきたばかりなのだとか。ちょっとふしぎな、新しいパン工房にお邪魔しました。
エステサロンhana美
大槻 順子さん
連絡先:090-3725-2241
丹波市氷上町常楽
ご来店いただいたお客様に、よりきれいに、そして元気になってほしい。そんな願いを持ってオープンされたエステサロン、「hana美」。丹波の女性がもっと「自分自身」を大切にしてもらえたらと語る大槻さんに、お店をオープンさせた経緯や想いを語っていただきました。
パンの蔵 穂音 
齋藤嘉猛さん
連絡先:0795-78-9460
丹波市柏原町柏原
柏原町中心市街地、商店街に2015年10月、パン屋さんがオープンしました。
和テイストの外観と、白壁の明るい内装のコントラストも楽しい、可愛らしいパン屋さんです。
経営する齋藤さんご夫婦は、神戸からのIターン。移住と起業にまつわるお話を伺いました。
丹波 穂のWonne
代表 岩坪良彦さん
連絡先 0795-86-8156
丹波市市島町与戸
市島町与戸、緑豊かな風景の中、テラス席のある開放的なパン屋さんがオープンしました。こだわりのドイツパンに氷上町の「バイエリッシャーホーフ」のソーセージを合わせたホットドッグランチも人気で、パンやケーキのテイクアウトもできる、特にハード系パンが好きな人にはたまらないお店です。
丹波の里本舗
幸畑 孫さん
青垣町西芦田
青垣IC近くの道の駅「おいでな青垣」に2014年9月、焼き栗のお店がオープンしました。店主は氷上町にお住いの幸畑孫さんです。神戸市出身の幸畑さんは、結婚を機に丹波に移住。そして「丹波栗」との運命の出会いを果たします。