丹波で起業した人たち

笑顔が集まるアットホームな居酒屋

下町の居酒屋 実のや
  酒井陽平さん
連絡先:0795-88-5372
柏原町柏原
R176沿いの居酒屋「実のや」。代表の酒井陽平さんを始めとして、お父様の康之さん、お母様の純子さんも一緒に暖かく笑顔の集まる空間を提供します。店内は1組のお座敷と、心地よい距離で座れるカウンターがあり、落ち着ける雰囲気です。

ABOUT 「実のや」

 

■経歴

丹波市柏原町出身。子供の頃から食に興味があり、中華料理店や台湾料理店など数々の現場で経験を積む。柏原病院で調理師として勤めていた父・康之さんと共に、お客様に喜んでもらえる楽しい居酒屋を作ることを思い描くようになる。2017年3月1日「下町の居酒屋 実のや」をオープン。
 

(実のや 外観)
 
■ご挨拶
父と二人の夢だった居酒屋を、毎日楽しく営業しています。母の実家の家業だった、柏原町まちなかのお好み焼き屋「みのや」の屋号をいただき、一部漢字にして「実のや」と名付けました。ビールによく合う定番の酒肴、揚げ物や焼き物、「みのや」直伝のお好み焼きも食べていただけます。賑やかでアットホームな空間で、カウンター席のみなさんが仲良くなったり、楽しいお話で盛り上がったり、日々お客さまに楽しんでいただいてます。
 

(鮮魚などを担当する父・康之さん)
 

(カウンター席)
 

人気メニュー、おすすめメニュー

 
■鮮魚や揚げ物などの定番メニュー
地元産の食材も使用しながら、香住の海産物など、比較的近くて鮮度の高い食材を使用して、手軽に楽しんでいただけるものを提供しています。
 

 
あっさりと食べやすい味付けで、ほろほろ柔らかい牛すじの煮込みも、お客様に人気のメニューです。
 

(牛すじの煮込み)
 
揚げ出し豆腐はさらっとしただしがたっぷりはいっているのが特徴です。豆腐のとろっと感、衣のさっくり食感。お出汁は、お酒が進む味わいです。
 

(揚げ出し豆腐)
 

■「みのや」のお好み焼き
かつて柏原のまちの人に慕われたお好み焼き屋「みのや」のこだわりメニューです。キャベツのたっぷりはいった、ふんわりした生地には格別の手間をかけており、長く地元にいる方から「懐かしい」と言っていただけることもあります。
 

(「みのや」のお好み焼き)
 

■中華・裏メニュー
食材がありさえすれば、その場でお客さまのリクエストにもお答えします。中華メニューも得意なので、ご予約のときに予め食べたいものをお伝え下さい。お客さまのリクエストから、ご好評いただき定番メニューになったものもあります。
 

(チャーハンなどのご飯ものも人気)
 

■地酒
地元兵庫の地酒もご用意しています。神戸市の「剣菱」、香美町香住区の「香住鶴」の他、創業江戸享保元年・地元丹波の老舗「山名酒造」の定番「奥丹波」もおすすめです。麦焼酎、芋焼酎、ワインもありますのでお好みのものをお選び下さい。ソフトドリンクやノンアルコールドリンク、生ビールやチューハイなどの定番ドリンクも揃います。
 
■予約
お座敷席は予約をしていただけると確実です。特に週末はお早めにご予約下さい。また、10名以上で貸し切りのご予約も承ります。交流やお祝いなどにご利用下さい。

(座敷席)
 

今後の展望・メッセージ

 

 
「実のや」が出会いの場になり、お酒を通して人と人とが仲良く、楽しそうにされている姿を見るのが何よりの喜びです。お子さま連れのご利用や、ご出張の際のご利用など様々な形で楽しんでいただけています。いずれは2階も改装し、より多くのお客さまに楽しんでいただけたらと考えています。
 

店舗情報

 
下町の居酒屋 実のや
 
■所在地
669-3309 兵庫県丹波市柏原町柏原1442-2
■営業時間
18:00~23:00(L.O.22:30)
■定休日
日曜日・第1第3月曜日
■連絡先
TEL:0795-88-5372